3年連続で玉置浩二のライヴを観れる幸せ。
地方にもしっかり足を運んでくれる玉置さんに感謝です。

koji2018

今回もしっかり感動させて頂きましたよ。

ボクが歌を聴いて泣くことができる日本人歌手は、恐らく玉置さんだけだと思います。
旭川には行ったことがないですが、目の前にその風景が広がる玉置さんのソロ活動が大好きです。
日本人に共通する懐かし故郷の情景がそこにあるんですよね。

セクシーな安全地帯も大好きなんですが、ソロの玉置さんはとにかく優しくて大好きです。
油断してなくてもグッときちゃいます。

今回の会場に玉置さんが来るのは初めてではありません。
前回は、玉置浩二コンサートツアー2005 ~今日というこの日を生きていこう~ だったんですが、その時は地方での平日開催ということもあり、申し訳ないくらい客席はガラガラでした。
しかし、今回は立見も出る状況。

玉置浩二 CONCERT TOUR 2016〜AMOUR〜 では、ボクもチケットを取れず、追加販売された立見席でみましたが、近年の玉置さんの人気は本当に凄いですよね。

ファンだけでなく、国民的に日本一のシンガーというポジションを確かなものにした感じがします。

今回のバンドは昨年と似た感じで、ギターレス、ベースレス、ドラムレスでした。
それにCelloが抜けてSaxが新たに加わりJazzっぽい感じが増しました。

川村ケン (Key)
権藤知彦 (Hr)
武嶋 聡 (Sax)
Jose Colon (Per)
DJ1,2 (DJ)

青いガットギターに2回キスしたシーンがとても印象的でした。

川村さんのブログによると「玉置さんも「最高のお客さんだねえ」と満面の笑顔で仰ってました。」とのことでしたが、ボクもそう思いましたし、玉置さんの表情からもそれが読み取れました。

舞台袖に下がる時に右の拳を高く上げていたというツイートもありましたが、前回のライヴを観ている自分としても凄く嬉しかったですね~。

本当に最高のライヴが観れて大満足の夜でした。
来年も玉置さんのライヴが観れますように‼

SET LIST

カリント工場の煙突の上に
夜想
いつの日も
サーチライト
ラストショー
ニセモノ
MR.LONELY
しあわせのランプ
夢のようだね
ワインレッドの心
君をのせて
無言坂
キ・ツ・イ
じれったい
田園
メロディー
忘れじの君の面影
夏の終わりのハーモニー